C++/CLI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/02 08:52 UTC 版)
C++/CLIでは、C++のnew演算子のほかに、マネージヒープから記憶域を確保するgcnew演算子が存在する。 System::Object^ o = gcnew System::Object; gcnewには、配置構文は存在しない。 また、gcnewにはnew[]演算子に相当する配列構文も存在しない。CLI配列(マネージ配列)の作成には、arrayキーワード (cli::array型) を用いる。 array
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C++/CLI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/19 16:11 UTC 版)
「Microsoft Visual C Sharp」の記事における「C++/CLI」の解説
C++を.NET Frameworkに対応させた言語。処理系としてVisual C++が存在する。
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C++/CLI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 22:03 UTC 版)
「Microsoft Visual C++」の記事における「C++/CLI」の解説
詳細は「C++/CLI」を参照 C++/CLIは(文法に不明瞭な部分のあった)マネージ拡張C++に代わる、CLSを満たすC++を基にしたプログラミング言語であり、Visual C++ 2005以降に搭載されている。なおC++/CLI環境では、従来のC++はアンマネージではなくネイティブと形容される。
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C++/CLI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 17:59 UTC 版)
C++/CLIのsizeof演算子はネイティブ型(基本型およびポインタ型)に用いる限りコンパイル時定数となり、基本的にC++と同じである。しかし値クラス (value class) 型、(マネージ)ハンドル型やジェネリック型引数に対して用いられたときにはコンパイル時定数でなくなる。また参照クラス (ref class) 型やインターフェイス型に対して用いることはできない(不正となる)。
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