sizeofとは? わかりやすく解説

sizeof

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 14:02 UTC 版)

主にCC++において、sizeofは、データ型の大きさを求める単項演算子である。sizeofは原則としてコンパイル時計算される演算子で、もしくは括弧でくくった型指定子を与えるとその大きさをバイト単位で返す。これは組み込みの数値型(整数型浮動小数点数型)、列挙型ポインタ型、利用者定義の複合データ型(構造体共用体、C++のクラス)まで、ほぼ全てのデータ型に対して使用できる。




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