配列に対するsizeof
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 17:59 UTC 版)
「sizeof」の記事における「配列に対するsizeof」の解説
sizeofが配列型に使用されると、その配列がメモリ上に占める大きさが演算結果となる。配列の大きさは、要素の型の大きさに要素数をかけた値と規定されており、例えば要素型Tについてsizeof (T[8])はsizeof (T) * 8と同じ値になる。逆に、配列xに対して、sizeof x / sizeof x[0]の演算により、配列の要素数を求めることが可能である。 次の例では、文字の複写時にバッファオーバーランを起こさないよう、sizeofを配列の大きさを求めるために用いている。 /* sizeofを配列に使用する例 */#include
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