BSB参戦(2004年 - 2007年)
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2004年はBSBに転向。ここでもなれないサーキットに手こずるが、経験のあるドニントンパークでは2ヒート完全優勝。2005年は全13戦(怪我により出場11戦)26ヒート中12ヒート優勝。最多勝ながらチャンピオンは逃したものの、ランキング2位を獲得。同年の鈴鹿8時間耐久ロードレースでは、ホンダのエース宇川徹と組んで出場し、初優勝を飾る。 BSBの3シーズン目となる2006年、ついにBSBチャンピオンを獲得した。 2007年はディフェンディングチャンピオンとして4年目のシーズンを戦い、2年連続チャンピオンを獲得。また、全日本ロードレース選手権の最終戦にスポット参戦。BSBと同じ2ヒート制でのレースだったが、2レースとも2位以下を大きく引き離す圧勝でシーズンを終える。
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