ATH-14-ST スタンディングトータス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 07:19 UTC 版)
「アーマードトルーパー」の記事における「ATH-14-ST スタンディングトータス」の解説
地上戦用のヘビィ級AT。ギルガメス軍の機体だが劇中では専ら秘密結社が使用。開発元はウットヘルト社。ヘビィ級ならではのパワーが持ち味で、ミサイルランチャーなどの重火器を使用することが多い。初期生産タイプには接近戦用のアームパンチやローラーダッシュ機構が装備されておらず、「近づいたら手も足も出ないドン亀」と呼ばれたが、後に標準装備となった。装甲もミッド級のスコープドッグより厚いため、バトリング選手の人気も高い。なお、トータス系ATにはコックピット側面に装甲シャッター付きの透明窓が設けられ、頭部はドッグ系と異なり胴体に直付けで回転型のカメラを持たない。
※この「ATH-14-ST スタンディングトータス」の解説は、「アーマードトルーパー」の解説の一部です。
「ATH-14-ST スタンディングトータス」を含む「アーマードトルーパー」の記事については、「アーマードトルーパー」の概要を参照ください。
- ATH-14-STスタンディングトータスのページへのリンク