851/888とは? わかりやすく解説

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851/888(1992年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/22 17:49 UTC 版)

ドゥカティ・851」の記事における「851/888(1992年)」の解説

1992年式になると、通常版851ストラーダ(5型)と851名乗るが、高性能限定版は888SP4に888SPSと車種名が初め888となったこの年ストラーダエンジンに手が加えられた。インジェクターは1気筒あたり1個のままながら、給排気バルブそれぞれ1mmずつ拡大されSP系と同じ吸気33mm径に排気29mm径となり、圧縮比は10.5:1へ下げられながらも最大出力は95ps(後輪計測)を発揮した。SP4では基本的に前年SP3踏襲しながら最大出力111psを発揮SPSではSP4よりも更なる高性能目指し吸気34mm径に排気30mm径の大型排気バルブカムシャフト、H断面コンロッドクランクシャフト湾曲ラジエター、テルミニョーニ製サイレンサーなど、レース仕様である888コルサ部品随所採用し最大出力120ps(後輪計測)を発揮した車体については、この年式でまたもや外装変更されるシートカウルがやや細身形状変わり、サイドカウルも細部形状変更されセンターカウル(シュウラド)が追加された。ストラーダではシートカウル格納式グラブバー装備された。フレーム細部改良され、ステアリングヘッド廻り製造方法や、前側ステッププレートの取り付け部分形状変更されている。燃料タンク前年までのアルミ製から一般的な鉄鋼製となり、上面前部エア抜き用の凸部がある形状変更され容量が17LとなったタンクはSP4でも同様とされた。ただし、SPSのみカーボン(CFRP)製タンク標準装備(日本向け正規輸入車ではアルミ製)とされ、同じく前側フェンダーカーボン製とされた。ブレーキ前側ブレンボ製異径対向4ピストン式キャリパーが、ストラーダとSP4およびSPS採用された。前後ホイールタイヤ前後サスペンションは、ストラーダとSP4/SPSともに前年踏襲している。

※この「851/888(1992年)」の解説は、「ドゥカティ・851」の解説の一部です。
「851/888(1992年)」を含む「ドゥカティ・851」の記事については、「ドゥカティ・851」の概要を参照ください。

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