50キロ強歩大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 08:05 UTC 版)
「群馬県立館林高等学校」の記事における「50キロ強歩大会」の解説
30年以上続く名物行事であり約50kmの距離を競う。渡良瀬川・利根川の土手を使い4月下旬の土曜日に行われる。栃木県栃木市を起点とし、群馬県邑楽郡板倉町、埼玉県加須市、邑楽郡板倉町、邑楽郡明和町、千代田町、邑楽町を経由し、館林市の同校を終点とする。走っても歩いても良いが、それぞれの関門には決められた時間があり、時間内に辿り着かないといけないため、徒歩だけでは時間内に辿り着けず、関門から先へ進ませてもらえなくなる。第30回大会(2009年)で初めて雨で途中中止となり、2010年は堤防工事により中止。2011年の第31回大会も雨天のため中止となった。2018年からは、名称が『強歩大会』に変更され、距離も約50kmから約40kmに短縮された。2021年は、新型コロナウィルスの影響により距離が24kmに短縮された。
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