5横綱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 08:23 UTC 版)
ひとつの番付に5人の横綱が名を連ねたことはこれまでにないが、あえていえば以下の様な例がある。 大阪相撲の横綱を交えての5横綱 1918年4月の大阪の大錦大五郎の横綱免許から、同年5月場所で東京の二代目西ノ海が引退するまでの1ヶ月弱。 ふたつの4横綱時代の狭間 1953年1月場所で引退の照國(新横綱鏡里)や、1954年9月場所引退の東富士(新横綱栃錦)が、直後の巡業では横綱土俵入りを披露しており、現役4横綱とともに5横綱が揃った写真を残している。
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