2016年五輪開催地決定投票
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「第121次IOC総会」の記事における「2016年五輪開催地決定投票」の解説
「2016年夏季オリンピックの開催地選考」も参照 東京の招致活動については「2016年東京オリンピック構想」を参照 2016年夏季オリンピックにはプラハ・バクー・東京・マドリード・ドーハ・シカゴ・リオデジャネイロの7都市が立候補したが、2008年のIOC理事会でシカゴ・東京・リオデジャネイロ・マドリードの4都市に絞られた。2009年10月2日、2016年夏季オリンピックの開催地を決める投票が行われ、当初有力候補と目されていたシカゴが最初に落選、2回目の投票で東京も落選し、最終投票でマドリードを破ったリオデジャネイロが開催地に決定した。 2016年夏季オリンピック開催地決定投票 — 投票結果都市国 (NOC)1回目2回目3回目リオデジャネイロ ブラジル (BRA) 26 (27.66%) 46 (48.42%) 66 (67.35%) マドリード スペイン (ESP) 28 (29.79%) 29 (30.53%) 32 (32.65%) 東京 日本 (JPN) 22 (23.40%) 20 (21.05%) — シカゴ アメリカ合衆国 (USA) 18 (19.15%) — — 第121次IOC総会開票結果1回目2回目3回目コペンハーゲン - デンマーク 有権者数95 97 99 投票総数94 96 98 無効票0 1 0 有効投票数94 95 98 投票権を持たない委員立候補都市を抱える国の委員他の委員 アニタ・デフランツ · ジェームズ・イーストン · 猪谷千春 · 岡野俊一郎 · ジョー・アベランジェ · カルロス・ヌズマン · フアン・アントニオ・サマランチ・ジュニア ジャック・ロゲ (会長) · 李健煕 (資格停止) · アルファ・ディアロ (欠席) · サク・コイブ (欠席)
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