2014–2016: コラボレーションとプロデュース
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2014年、同じYGエンターテインメント所属アイドルである2NE1のアルバム「Crush」の収録曲「Good to you」を作曲・プロデュースした。SOLの2枚目のアルバム「Rise」の収録曲であるシングル「Ringa Linga」と「Stay With Me」に参加。11月、SOLとともにGD X TAEYANGというユニットを組みシングル「Good Boy」をリリース。ビルボードワールドデジタルソングチャートで韓国人としてはPSYと2NE1に続き3グループ目の1位を獲得した。このシングルは韓国で120万ダウンロードを記録し、Youtubeの再生回数が1億回を突破。BIGBANGとして合計で3億回の再生回数となった。同年12月スクリレックスとディプロとともに「Dirty Vibe」でコラボレーションし、これに同じ事務所のCL (歌手)も参加した。ビルボードのHot Dance/Electronic Songsチャートで15位を獲得し、Dance/Electronic Digital Songsで21位となり、韓国人で初めてこのチャートに載った。 2015年、YGエンターテインメントの新人グループiKONのデビューアルバム「Welcome Back」をプロデュース。G-DRAGONが2015年から2016年の大半を費やした「Made」アルバムを引っ提げてのツアーは2年間で360万人を動員。 無限に挑戦のフェスティバルに3度目の出演をし、初めてSOLが出演。このユニットにZE:Aのファン・グァンヒが加わり、シングル「Mapsosa」をリリース。ガオンデジタルチャートで2位を記録し、年間110万枚を販売、2015年で最も売れた曲となった。 バラエティ番組「無限に挑戦」のMuhan Company(韓:무한상사)のコーナーにスペシャル出演。2話からなるサスペンスで、初めて演技に挑戦。 バウアー (歌手)(英語: Baauer)のデビューアルバム「Aa」収録曲である「Temple」にイギリスのラッパーM.I.A.ととも参加した。ビルボードチャートのDance/Electronic Digital Songs部門で36位を記録、またHot Dance/Electronic Songs部門で26位を記録し、韓国人アーティストとして初めてチャートへ2度目の登場をした。
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