2011-2012 : Up All Night
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「ワン・ダイレクション」の記事における「2011-2012 : Up All Night」の解説
2011年9月にリリースされたデビューシングルである「What Makes You Beautiful」は国際的な成功を収めた。ソニー・ミュージックエンタテインメント史上最も先行予約されたシングルとなり、その後全英シングルチャートで1位に輝いた。その後リリースされたシングルの「Gotta Be You」と「One Thing」は全英シングルチャートでトップ10入りした。2011年11月、コロムビア・レコードと契約した。コロムビア・レコードの会長はワン・ダイレクションとの契約は難しい決定ではなかったと述べた。同じ11月にデビューアルバムの『Up All Night』をイギリスとアイルランドでリリースした。10代のリスナーたちは称賛し、2011年にイギリスで最も売れたデビューアルバムとなった。12月には最初のライブツアーである「Up All Night Tour」をイギリスとアイルランドで開催した。当初、ツアーは2012年1月に終了する予定だった。 2012年2月にアメリカに上陸すると、ラジオでのプロモーションやビッグ・タイム・ラッシュ(英語版)の北米ツアーのオープニングアクトを務めた。その後、「Up All Night Tour」がオセアニアでも追加開催されることが発表された。ロックフェラー・センターで開催されたトゥデイに出演し、アメリカのテレビ番組に初めて出演した。その際にはおよそ1万5000人のファンが集まった。2月にアメリカで「What Makes You Beautiful」がリリースされ、Billboard Hot 100で初登場28位となり、1998年以降イギリスのアーティストでの最高位でのデビューとなった。Billboard Hot 100では最高4位に達した。2016年6月時点で、アメリカでは480万枚のセールスを記録し、世界では700万枚以上のセールスを記録している。2012年3月には『Up All Night』をアメリカでリリースし、Billboard 200でデビューアルバムが1位となった初のイギリスのグループとなり、ギネスブックにも登録された。アルバムは世界16ヶ国のチャートで1位となった。『Up All Night』はアメリカで初めて50万枚以上のセールスを記録したイギリスのグループのアルバムとなり、2012年8月までに全世界で300万以上のセールスを記録した。2012年に3番目の売り上げを記録したアルバムとなり、最終的には450万枚の売り上げを記録した。アルバムの成功に続けて、「Up All Night Tour」はアメリカでの追加開催が発表された。 「Up All Night Tour」は、数分でチケットが完売し、批評家たちはステージでのパフォーマンスを称賛し、商業的にも成功した。2012年5月にはコンサートDVDである『Up All Night: The Live Tour』をリリースした。このDVDは世界25ヶ国のチャートで1位となり、2012年8月までに100万枚を売り上げた。またアメリカでは同じ週、ビルボードのアルバムチャート1位であったジョン・メイヤーの『Born and Raised』より多く売上げた。同じ週のDVDチャートの1位の売上がCDアルバムチャートの1位のそれを上回ったのは、ビルボード史上初めてのことであった。5月にアメリカで初めて出版された『Dare to Dream: Life as One Direction』はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストでトップとなった。2012年8月時点で、シングルは800万を売り上げ、アルバムは300万枚、DVDは100万枚の売り上げを記録し、ロンドンオリンピックの閉会式では「What Makes You Beautiful」を披露した。9月6日に、2012 MTV Video Music Awardsで最優秀新人賞など3つの賞を受賞した。
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