2011年-、ブロードウェイとは? わかりやすく解説

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2011年-、ブロードウェイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 08:26 UTC 版)

ブック・オブ・モルモン」の記事における「2011年-、ブロードウェイ」の解説

2011年2月24日プレビュー公演3月24日、本公演ブロードウェイにあるユージン・オニール劇場開幕した。ケイシー・ニコロウが振付、ニコロウとパーカー共同演出担当した装置デザインはスコット・パスク、衣裳デザインアン・ロス照明デザインはブライアン・マクデヴィット、音響デザインはブライアン・ロナンが担当した。ラリー・ホクマンが共同編曲し音楽監督およびヴォーカル・アレンジはスティーブン・オレマスが担当したジョシュ・ギャッドアンドルー・レイノルズ主演オリジナル・キャストとなった2011年4月25日少なくとも5回、偽チケット販売または贈呈されたと発表された。『ニューヨーク・タイムズ』紙によると、Craigslist売買され容疑者1人いるが毎回別の場所で入手されたものであり、ニューヨーク市警察通報済みである。 ニューヨーク公演では航空業界ホテル業界などと共にチケットとのセット販売が行なわれている。人気のある良席477ドル提供していた。初年度ブロードウェイでの興行収入ベスト5に入りユージン・オニール劇場において週間興行収入記録22週にわたり記録塗り替えた2011年感謝祭の週、通常155ドルの席が170ドルとなった集客数およびチケット料金高騰により、たった9ヶ月の上演で、製作費1,140ドル取り戻した2012年6月カニンガム役のギャッドが降板し、代役であったジャレッド・ガートナーが配役されたがのちに第1回全米ツアー公演参加することとなったため、6月26日、ケイル・クライスが配役された。ギャッドが降板した2日後プライス役のレイノルズ降板し、代役のニック・ルールーが配役された。同日ニッキー・M・ジェイムズ映画撮影期間である6週間限定でサマンサ・マリー・ウェアがナブルンギ役に配役され、ツアー公演にも出演した2012年11月プライス役のルールーシカゴ公演出演のため降板し、マット・ドイルが配役された。2012年12月カニンガム役にジョン・バスが配役された。2013年1月マッキンリーオリジナル・キャストローリー・オマーリー降板し、マット・ローアーが配役された。2013年4月、ハティンビー役にスタンリー・ウエイン・メイシスが配役された。2013年5月カニンガム役のジョン・バスが降板し、コディ・ジャミスン・ストランドが配役された。2014年1月ドイルおよびストランド契約終了しシカゴ公演出演していたルールーおよびベン・プラットが再度配役された。2014年8月26日マッキンリー役のローアー降板し、第1回全米ツアー公演出演していたグレイ・ヘンソンが配役された。2015年1月ルールーおよびプラット降板し、第1回全米ツアー公演出演していたギャヴィン・クリールおよびクリストファー・ジョン・オニールが配役された。2016年1月3日3年出演したクリール降板し、2016年2月21日まで第2回全米ツアー公演プライス役代であったカイル・セリグが出演することとなった2016年1月25日、クリストファー・ジョン・オニールが一時的に降板し、北米カンパニー3つ全て長らくカニンガム役代であったニック・ビーラックが配役された。2016年2月17日、ニック・ルールーはTwitter通して2月23日からルールーにとって3度目となるブロードウェイでのプライス役で出演することを発表したルールーシカゴ第2回全米ツアー公演ウエスト・エンドでも同役演じている。2016年2月23日オニールルールーにとって初共演となった2016年8月21日マッキンリー役のヘンソン降板し、23日ウエスト・エンド公演出演していたスティーブン・アシュフィールドが配役された。2016年11月7日、ナブルンギ役のニッキー・レネー・ダニエルズが第二子妊娠のため降板し、数日後、キム・イグザムが配役された。2017年2月20日カニンガム役のクリス・オニールとハティンビー役のダニエル・ブレイカーが降板し、ウエスト・エンド公演出演していたブライアン・シアーズがカニンガム役に、ビリー・ユージン・ジョーンズがハティンビー役に配役された。2018年2月18日6年出演していたプライスオリジナル・キャストのニック・ルールーが降板し、デイヴ・トーマス・ブラウンが配役された。同日オリジナル・キャストのブライアン・シアーズも降板し、ブロードウェイおよび第2回全米ツアー公演長らくカニンガムであったコディ・ジャミスン・ストランドが配役された。ほかのブロードウェイ・キャスト・メンバーにはジョセフ・スミス/ミッション・プレジデント役オリジナル・ブロードウェイ・キャストのルイス・クリール、将軍役のデリク・ウィリアムズなどがいる。

※この「2011年-、ブロードウェイ」の解説は、「ブック・オブ・モルモン」の解説の一部です。
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