2003年から2005年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 03:15 UTC 版)
「鋼の錬金術師」の記事における「2003年から2005年」の解説
傾向としては原作よりもアニメ(2003年)のストーリー展開や設定に沿っている(もう1つの劇場版と宣伝された『神を継ぐ少女』など)。しかしながら、当初2003年アニメ版のハイドウ村(マウロのいた村)からセントラルシティへ向かう途中の話とされた第1作『翔べない天使』が、後に第3作「神を継ぐ少女」予約特典ブックレット「PS2鋼の錬金術師大全」で原作の第9話と第10話の間(同じハイドウ村からセントラルシティへ向かう途中である)と説明されたように、時期によって説明が異なる場合もある。また、第2作『赤きエリクシルの悪魔』ではリゼンブールを通り、ゴーレム事件を解決後、終盤のシーンで「翔べない天使」のガンツ・ブレスローが登場している。 ゲームオリジナルキャラクターに関しては、上記のように傾向として2003年のアニメ版に沿うため「鋼の錬金術師の登場人物一覧 (アニメ)」を参照のこと。 鋼の錬金術師 翔べない天使(2003年12月25日、PS2、スクウェア・エニックス) 鋼の錬金術師2 赤きエリクシルの悪魔(2004年9月22日、PS2、スクウェア・エニックス) 鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女(2005年7月21日、PS2、スクウェア・エニックス) 鋼の錬金術師 ドリームカーニバル(2004年8月26日、PS2、バンダイ〈後のバンダイナムコゲームス〉) 鋼の錬金術師 迷走の輪舞曲(ロンド)(2004年3月26日、GBA、バンダイ〈後のバンダイナムコゲームス〉) 鋼の錬金術師 想い出の奏鳴曲(ソナタ)(2004年7月22日、GBA、バンダイ〈後のバンダイナムコゲームス〉) 鋼の錬金術師 デュアルシンパシー 二人の絆(2005年7月21日、DS、バンダイ〈後のバンダイナムコゲームス〉) 全年齢対象が多いが、『鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女』のみCERO12(12歳以上対象)指定となっている。
※この「2003年から2005年」の解説は、「鋼の錬金術師」の解説の一部です。
「2003年から2005年」を含む「鋼の錬金術師」の記事については、「鋼の錬金術師」の概要を参照ください。
- 2003年から2005年のページへのリンク