2000年代-2010年代 フェスティバル&コンサート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 03:29 UTC 版)
「シルヴァー・アップルズ」の記事における「2000年代-2010年代 フェスティバル&コンサート」の解説
2007年9月、シミオンは数年ぶりにツアーへ参加し、シルヴァー・アップルズのソロ・バージョンとして演奏を行った。シルヴァー・アップルズ / シミオンは、とりわけ、オール・トゥモローズ・パーティーズ(マインヘッド、イギリス、2007年12月)、エレクトリック・ピクニック(ストラッドバリー、アイルランド、2008年9月)、オール・トゥモローズ・パーティーズ・オーストラリア(2009年1月)、ザ・ユニット(東京、2009年7月)、オシレーションズ・ミュージック + アーツ・フェスティバル(ベルファスト、北アイルランド、2009年9月)、オースティン・サイク・フェスト3(テキサス州、2010年4月)、アルバカーキ・エクスペリメンタル(アルバカーキ、NM、2010年10月)、北京、上海、広州(2011年5月)、iTunesフェスティバル(ロンドン、イングランド、2011年7月)、RecBeatフェスティバル(レシフェ、ブラジル、2012年2月)、インキュベイト(オランダ、2012年9月)、マウンテン・オアシス・エレクトリック・ミュージック・サミット(アッシュビル、NC、2013年10月)、オーディオスコープ14(オックスフォード、イギリス、2014年11月)、ステレオ(グラスゴー、イギリス、2014年11月)で演奏を行った。 2011年10月、シミオンはニュージャージー州アズベリーパークで開催されたATP・アイル・ビー・ユア・ミラー・フェスティバルにて、クラスターのフロントマンであるハンス・ヨアヒム・ローデリウスとのコラボレーションによる「Silver-Qluster」として出演した。翌日の同フェスティバルにて、シミオンはポーティスヘッドからステージに招かれ、ポーティスヘッドのシルヴァー・アップルズへのオマージュである「We Carry On」を演奏した。 シミオンは2016年半ばから後半にイギリス、ヨーロッパ、アメリカをツアーした。2016年にはまた、19年ぶりの新しいシルヴァー・アップルズのスタジオ・アルバム『クリンギング・トゥ・ア・ドリーム』をリリースした。 シミオンは、2020年9月8日に82歳で亡くなった。
※この「2000年代-2010年代 フェスティバル&コンサート」の解説は、「シルヴァー・アップルズ」の解説の一部です。
「2000年代-2010年代 フェスティバル&コンサート」を含む「シルヴァー・アップルズ」の記事については、「シルヴァー・アップルズ」の概要を参照ください。
- 2000年代-2010年代 フェスティバル&コンサートのページへのリンク