1996年 ダブルスのスペシャリストにとは? わかりやすく解説

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1996年 ダブルスのスペシャリストに

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:22 UTC 版)

杉山愛」の記事における「1996年 ダブルスのスペシャリストに」の解説

1996年は第23シード出場したリプトン選手権シングルス3回戦当時世界ランク10位、大会第7シードヤナ・ノボトナ6-3, 6-3ストレート破り4回戦進出。第4シード出場した4月第3週のジャパン・オープンシングルスでは第1シード伊達公子との準決勝まで進出した他、伊達組んで主催者推薦出場したダブルスでも優勝する好成績残した翌週4月2728日には有明コロシアム開催されフェドカップ:ワールドグループ1回戦対ドイツ戦最終試合ダブルスに於いて長塚京子とのペア出場日本シングルス伊達公子沢松奈生子を、ドイツシュテフィ・グラフアンケ・フーバー両国ともトップ選手擁する布陣臨み、2勝2敗の五分杉山&長塚組対グラフ&フーバー組のダブルスチーム勝敗かかったが、杉山&長塚組はグラフ&フーバー組を4-6, 6-3, 6-3フルセット逆転破り日本ドイツ破って代表史上初めてワールドグループ準決勝進出する大金星挙げた。6〜7月ウィンブルドン選手権シングルスでは、3回戦当時世界ランク5位、大会第5シードアンケ・フーバー7-6(3), 6-1ストレートで破る活躍4回戦進出している。 ツアー以外では7月8月行われたアトランタオリンピックテニス日本代表として単複両部門に出場長塚組んで出場したダブルスでは1回戦カナダ代表ジル・ヘザリントン&パトリシア・ヒー=ブーレ組に6-7(2), 6-1ストレート敗れた が、ノーシード出場したシングルスでは、2回戦で第15シードマルチナ・ヒンギス6-4,6-4ストレートで破る活躍ヤナ・ノボトナとの3回戦まで進出している。 また11月全日本テニス選手権ではシングルス混合ダブルス部門連覇吉田友佳組んで出場した女子ダブルス部門でも準優勝果たしている。この年杉山全日本ランク2位終えたが、1位は同年9月現役引退した伊達であったため、この時点実質的な日本女子トップ立った

※この「1996年 ダブルスのスペシャリストに」の解説は、「杉山愛」の解説の一部です。
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