1986年8月製造車とは? わかりやすく解説

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1986年(昭和61年)8月製造車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 10:15 UTC 版)

京急800形電車 (2代)」の記事における「1986年昭和61年8月製造車」の解説

M1c M2 M3 M1’ M2 M3c 製造年製造所 6連化 更新廃車日 - - 811-3II 811-4 811-5 - 1986年8月 東急 2014年 - - 812-3II 812-4 812-5 丸善保存 1986年8月 東急 2014年 - - 825-3II 825-4 825-5 - 1986年8月 東急 2019年3月 826-1 826-2 826-3 826-4 826-5 826-6 1986年8月 東急 2019年3月 827-1 827-2 827-3 827-4 827-5 827-6 1986年8月 川重 2019年3月形式最終製造車今回初め6両編成製造された。前回製造車から時間開いたため、細かな設計変更が行われている。固定窓車への中間車組込(811・812編成が行われたが、中間車開閉窓とされた。 過去6両編成化ではユニット内車輪径をそろえるため、旧-3の台車を新-3と振り替えたが、今回6両編成化では在来車3両の車輪新品交換した同時製造1500形1513 - 1520が全車川崎重工製造されたため、今回製造車は827編成以外東急車両製造されている。 先頭車には1000形700形進行していた密着連結器準備工事施工連結器胴受が復心装置付となり、海側に設置されていた108ジャンパ栓廃止車掌仕切り上側開閉式に変更運転台行路表差し位置変更行先方向幕30コマから40コマ変更中間車組み込み先頭車同様に改造この方向幕は当時700形1000形1500形同一配列のもので、本形式運用されない泉岳寺以北駅名含まれていた。 ドア吊り手増設冷房装置をCU-71DNに変更 空気圧縮機低騒音タイプ変更 826・827編成車体側面戸閉表示灯を2灯式、縦長に変更

※この「1986年(昭和61年)8月製造車」の解説は、「京急800形電車 (2代)」の解説の一部です。
「1986年(昭和61年)8月製造車」を含む「京急800形電車 (2代)」の記事については、「京急800形電車 (2代)」の概要を参照ください。

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