1944年4月-7月 連合艦隊とは? わかりやすく解説

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1944年4月-7月 連合艦隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/14 13:46 UTC 版)

第二十二号海防艦」の記事における「1944年4月-7月 連合艦隊」の解説

1944年4月20日連合艦隊附属編入28日東松七号船団15隻)を護衛して東京発5月2日船団から分離した海軍徴傭船臺東丸父島まで護衛したのち、船団追及6日船団とともにサイパン着。7日、元東松七号船団特設運送船辰春丸、同沖縄丸ほか計4隻を護衛してサイパン発。8日グアム着。12日海軍徴傭神島丸、同第一日正丸を護衛してグアム発。14日メレヨン着。16日引き続き2隻を護衛してサイパンへ向けメレヨン発。19日サイパン着。20日、第127特設輸送艦護衛してサイパン発。テニアングアムヤップパラオ経由し6月1日ダバオ着。 6月1日現在、軍隊区分第一補給部隊配置5日までダバオ警戒艦として行動7日パラオへ向けダバオ発。パラオ待機していた特務艦洲埼護衛してタラカンへ向かう。11日から洲埼鶴見らを護衛してビサヤ諸島巡航14日軍隊区分第三補給部隊配置23日内地への帰還命令出たため、第三補給部隊各船はギマラスで重油軽質油同地雄鳳丸船団から移載し、7月3日佐世保着。 7月6日第一海上護衛隊協力しモマ02船団15隻)を護衛して門司発。13日中継地の高雄入港14日タマ21C船団20隻)を護衛してマニラへ向け高雄発。19日マニラ着。28日特設運送船國洋丸を護衛してマニラ発。30日、國洋丸が被雷沈没したため、対潜掃蕩実施し遭難者救助後マニラ反転した

※この「1944年4月-7月 連合艦隊」の解説は、「第二十二号海防艦」の解説の一部です。
「1944年4月-7月 連合艦隊」を含む「第二十二号海防艦」の記事については、「第二十二号海防艦」の概要を参照ください。

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