1944年4月-6月 マリアナ方面護衛とは? わかりやすく解説

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1944年4月-6月 マリアナ方面護衛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 17:25 UTC 版)

第四号海防艦」の記事における「1944年4月-6月 マリアナ方面護衛」の解説

1944年4月2日海上護衛総司令部第一海上護衛隊編入されたが、同日横須賀鎮守府作戦指揮下に編入同日佐伯出発し3日横須賀入港軍隊区分海上護衛部隊横須賀鎮守府海上護衛部隊戊直接護衛部隊に配置7日東松五号船団(5隻)を護衛してパラオへ向け館山発。10日父島二見港退避本艦二見港口で哨戒対戦掃蕩従事18日引き続き東松五号船団護衛して父島発。24日パラオ着。26日東松五号復航船団(4隻)を護衛して横須賀へ向けパラオ発。27日船団は2隻が被雷したためパラオへ引き返す29日再度東松五号復航船団(2隻)を護衛してパラオ発。5月4日横須賀着。 5月13日館山東松八号船団(3隻)と合同14日サイパンへ向け館山発。19日サイパン着。20日東松八号船団から分離し、筥崎丸船団(3隻)を護衛してグアムへ向けサイパン発。23日グアム着。同日、第128特設輸送艦護衛してヤップへ向けグアム発。24日ヤップ着。26日引き続き128特設輸送艦護衛してパラオへ向けヤップ発。27日パラオ着。30日サイパンへ向けパラオ発。 サイパンへ向け航行中6月2日軍隊区分直接護衛部隊から除かれ軍隊区分サイパン方面直接護衛部隊に配置5日サイパン着。6日横須賀鎮守府作戦指揮解かれ第一海上護衛隊復帰同日、2隻を護衛してグアムへ向けサイパン発。7日グアム着。8日、3隻を護衛してグアム発。9日サイパン着。11日、4611船団12隻)を護衛して横浜へ向けサイパン発。4611船団護衛部隊は、12日からアメリカ艦上機アメリカ海軍水上部隊との交戦により大損害を受けて散り散りとなり、本艦18日横須賀入港した18日から7月7日まで、横須賀海軍工廠入渠修理整備を行う。

※この「1944年4月-6月 マリアナ方面護衛」の解説は、「第四号海防艦」の解説の一部です。
「1944年4月-6月 マリアナ方面護衛」を含む「第四号海防艦」の記事については、「第四号海防艦」の概要を参照ください。

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