1944年5月-9月 第一海上護衛隊とは? わかりやすく解説

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1944年5月-9月 第一海上護衛隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/14 13:45 UTC 版)

第十四号海防艦」の記事における「1944年5月-9月 第一海上護衛隊」の解説

1944年5月5日海上護衛総司令部第二海上護衛隊編入9日呉鎮守府作戦指揮下に編入軍隊区分海上護衛部隊に配置され、呉防備戦隊20日まで訓練従事27日第一海上護衛隊編入28日から6月1日まで、呉海軍工廠舵機修理を行う。 6月1日門司回航2日モタ21船団護衛して門司発。10日高雄着。同日引き続きモタ21船団護衛して高雄発。13日マニラ着。18日ミ船団一つのミ05船団マニラ出港28隻)を護衛してミリへ向けマニラ発。23日ミリ着。27日復航のミ06船団護衛して内地へ向けミリ発。 7月2日中継地のマニラ入港4日引き続き06船団護衛してマニラ発。10日中継地の高雄入港12日引き続き06船団護衛して門司へ向け高雄発。17日門司着。24日、ミ13船団18隻)を護衛してミリへ向け門司発。31日中継地の高雄着。 8月4日引き続き13船団護衛して高雄発。8日中継地のマニラ入港11日引き続き13船団護衛してマニラ発。12日、ミ13船団潜水艦攻撃受けたため、パラワン島退避14日引き続き13船団護衛してパラワン島発。18日ミリ着。19日、ミシ07船団(8隻)を護衛してミリ発。21日中継地のクチン入港本艦クチンでミシ07船団から分離24日シミ09船団(4隻)を護衛してクチン発。25日ミリ着。29日、ミ14船団(8隻)を護衛してミリ発。 9月1日、バングイで仮泊2日、バングイ発。5日中継地のマニラ入港9日引き続き14船団護衛してマニラ発。途中サンフェルナンドラボック湾を経由して18日高雄着。20日引き続き14船団高雄出港時5隻)を護衛して高雄発。途中泗礁山を経由し29日門司着。門司到着後、本艦佐世保回航30日から10月7日まで、佐世保海軍工廠訓令工事を行う。

※この「1944年5月-9月 第一海上護衛隊」の解説は、「第十四号海防艦」の解説の一部です。
「1944年5月-9月 第一海上護衛隊」を含む「第十四号海防艦」の記事については、「第十四号海防艦」の概要を参照ください。

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