1911〜1925年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:04 UTC 版)
1911年(明治44年)4月9日 - 吉原大火、東京府江戸町2丁目。6,573戸を焼失。 5月8日 - 山形市北大火、山形県山形市七日町。焼失戸数1300戸、死者3名、山形県庁、山形市役所等主要官庁、学校を焼失。 1912年(明治45年)1月16日 - 南の大火、大阪市南区。死者4名(消防夫2名を含む)。焼失戸数5200戸。 1914年(大正3年)12月15日 - 方城大非常。福岡県田川郡方城町の方城炭鉱で爆発事故が発生、一酸化炭素中毒などで少なくとも671名(うち5名は救助作業に当たった非番の坑夫)が死亡。非公式記録によると死者1000名を超すともいわれる。 1917年(大正6年)5月22日 - 米沢大火、山形県米沢市。死者11名、焼失3325棟。 1919年(大正8年)5月19日 - 米沢大火、山形県米沢市。死者1名、焼失1385棟。 1923年(大正12年)9月1日 - 関東大震災による大火。火災旋風が起こり陸軍被服廠跡地(横網町公園)単独で38,000人が焼死。 1924年(大正13年)5月21日 - 八戸大火、青森県八戸市。死者4名、被災戸数1393棟。 1925年(大正14年)3月18日 - 日暮里大火、東京府日暮里町(現在の東京都荒川区)。全半焼約2100戸。
※この「1911〜1925年」の解説は、「火災の年表」の解説の一部です。
「1911〜1925年」を含む「火災の年表」の記事については、「火災の年表」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から1911〜1925年を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から1911〜1925年を検索
- 1911〜1925年のページへのリンク