16ミリフィルム
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16ミリフィルム (16 mm Film) は、フィルムの規格[1]。「16 mm」とも呼ばれる。
- ^ 16ミリフィルムの豆知識digital-write公式サイト
- 1 16ミリフィルムとは
- 2 16ミリフィルムの概要
- 3 外部リンク
16mm
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/12 17:41 UTC 版)
「エクレール (カメラ)」の記事における「16mm」の解説
エクレールNPR(Eclair NPR 、1960年発売) - シンクロカメラ。機種のNPRはノイズレス・ポータブル・レフレックス(Noiseless Portable Reflex )の頭文字。レンズマウントはCマウント2本ターレットだがアダプターによりニューアリマウントのレンズも使用できる。 エクレールACL(Eclair ACL 、1971年発売) - フォーカルプレーン式シャッターとレフレックス用の振動式ミラーによりカメラの大きさを最小限に抑えた小型軽量モデルでドキュメント映画に好んで使用された。レンズマウントはCマウントだがアダプターによりニューアリマウントのレンズも使用できる。機種名のACLは設計者の名前であるアガスティ・コマ(Agusti (Austin) Coma )とジャック・ルクール(Jacques Lecoeur )に由来する。俗称「ミニ・エクレール」。 エクレールEX16(Eclair EX16 ) - ファインダー固定。24または25コマ/秒固定。 エクレールパノラム(Eclair PANORAM ) - 最初の16+スーパー16デュアルフォーマットカメラでバリゲート(Varigate )システムを備えている。
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16mm
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「キヤノンのカメラ製品一覧」の記事における「16mm」の解説
主に「スクーピック」ブランドで販売された。スクーピックはスクープから作られた造語である。 スクーピック16(Scoopic16 、1965年6月発売) サウンドスクーピック100(1970年10月発売) サウンドスクーピック200(1970年10月発売) サウンドスクーピック200S(1972年9月発売) - シングル録音可能。24コマ/秒のみ。レンズはマクロ機構付きキヤノン12.5-75mmF1.8固定。EE機構はTTL測光による。電源は専用Ni-Cd24V電池。 サウンドスクーピック200SE(1972年10月発売) サウンドスクーピック200S10(1972年10月発売) - サウンドスクーピック200Sをバヨネットマウント仕様としたもので、標準的には人工蛍石を使用したキヤノン12-120mmF2.2(T2.7)がセットされていた。 スクーピック16M(1973年4月発売)- カメラの取り扱いに慣れない記者や通信員にも使用できるよう日本放送協会と共同で開発された。レンズはマクロ機構付きキヤノン12.5-75mmF1.8固定、アタッチメントφ72mmねじ込み。EE機構はCdS外部測光により、測光範囲はズームレンズを38mmにした場合とほぼ同じ。電源は専用Ni-Cd12V電池。1コマ撮り可、16-64コマ/秒。 スクーピック16MN(1974年9月発売)- スクーピック16Mとほぼ同型であるが、ゼラチンフィルターを使用する点と1コマ撮り不可である点が異なる。 スクーピック16MS(1977年発売) システマサウンド16(1979年3月発売) - シングル録音、ダブル録音可能。ニューアリフレックスマウントを採用した。標準的にはマクロ機構付きキヤノン12-120mmF2.2(T2.7)がセットされており、他のレンズではEE機構が働かない。EE機構はSPD素子によるTTL測光。
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