1時の時報直後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 18:22 UTC 版)
「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」の記事における「1時の時報直後」の解説
時報直後は、主に以下のようなパターンから始まる。 2人の会話の途中で番組が始まる演出 - 番組開始当初は、時報直後に有田が「ていうのもね、上田さん」や「問題はそこなんですよ」、「ていういきさつで馬糞を食べた」など、2人が会話をしているうちに番組が始まっていたと思わせるような演出から始まる。 『スターダストNIGHT』 - 2005年冬頃からは、有田が演じる「スターダスト有田」がDJを務める、FM番組を意識したコーナーから始まる(詳細は後述)。 『いや、まいったね…。』 - 2006年夏頃からは、時報直後に有田が『いや、まいったね…。』と言い、上田がツッコミを入れて始まる。このお決まりのフレーズは、2007年4月にコーナー化されるに至った(詳細は後述)。さらに、一時期、有田が『うーん…。』と数秒悩んでから『いや、まいったね…。』と言う出だしで始まることもあった。この、『うーん…。』はテレビ朝日系列番組銭形金太郎のときにビビる大木が良く使っていたギャグで(コメントを言う前に必ず『うーん…。』と発する)、有田が本人から正式に使用許可をもらったらしい。2007年7月31日の放送では、記念すべき100回目の放送と言うことで、有田が第一声で『祝!オールナイトニッポン・・・くりぃむしちゅー、100回記念!(番組名の順番を言い間違えた)』と言ったため、この日ばかりは100回記念の放送中心になると思いきや、有田はその後『…それはさておき、まいったね』と言い、結局いつものようにまいった話になった。ちなみに2010年に有田が「木曜JUNK アンタッチャブルのシカゴマンゴ」(TBSラジオ)に複数回ゲスト出演した際にも『いや、まいったね…。』を自身の第一声にしていた。 その他、モノマネや時事ネタ、特別企画などで入るパターンもある。
※この「1時の時報直後」の解説は、「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」の解説の一部です。
「1時の時報直後」を含む「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」の記事については、「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」の概要を参照ください。
- 1時の時報直後のページへのリンク