1作目「ジョン・ウィック」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 16:34 UTC 版)
「ジョン・ウィック (架空の人物)」の記事における「1作目「ジョン・ウィック」」の解説
詳細は「ジョン・ウィック」を参照 引退から5年後。最愛の妻ヘレンは不治の病によって亡くなりジョンが悲嘆に暮れる中、生前に彼女が手配していた仔犬が届く。再び生きる目標を得たさなか、ジョンの愛車フォード・マスタングを狙った若者の強盗に家を襲われ、車を奪われただけではなく仔犬も殺されてしまう。強盗の正体はヴィゴの息子ヨセフ・タラソフであった。ジョンは復讐のために再び裏社会に戻ることを決意し、旧友で殺し屋社会の大物、コンチネンタル・ホテルの支配人ウィストンを頼る。一方、息子を守るためにヴィゴは暗殺者や部下たちを送り込むが、ジョンはすべて返り討ちにしてしまう。最終的にヨセフを殺し、復讐を果たすものの、今度は息子の敵討ちとしてヴィゴに命を狙われ、親友で密かに助けてくれていたマーカスを殺されてしまう。ジョンは、ウィストンの情報を頼りに、ニューヨークを離れようとしているヴィゴたちを襲撃し、互いに重傷を負う。傷の手当のため、無人の動物病院に侵入したジョンは、そこで安楽死予定のピットブルの仔犬を発見し、それを助け出すと、共に家へと帰る。
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