336
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 01:34 UTC 版)
335 ← 336 → 337 | |
---|---|
素因数分解 | 24×3×7 |
二進法 | 101010000 |
三進法 | 110110 |
四進法 | 11100 |
五進法 | 2321 |
六進法 | 1320 |
七進法 | 660 |
八進法 | 520 |
十二進法 | 240 |
十六進法 | 150 |
二十進法 | GG |
二十四進法 | E0 |
三十六進法 | 9C |
ローマ数字 | CCCXXXVI |
漢数字 | 三百三十六 |
大字 | 参百参拾六 |
算木 | ![]() ![]() ![]() |
336(三百三十六、さんびゃくさんじゅうろく)は自然数、また整数において、335の次で337の前の数である。
性質
- 336は合成数であり、約数は1, 2, 3, 4, 6, 7, 8, 12, 14, 16, 21, 24, 28, 42, 48, 56, 84, 112, 168, 336である。
- 94番目のハーシャッド数である。1つ前は333、次は342。
- 336 = 24 × 3 × 7
- 3つの異なる素因数の積で p 4 × q × r の形で表せる2番目の数である。1つ前は240、次は528。(オンライン整数列大辞典の数列 A179644)
- 336 = 6 × 7 × 8 = 73 − 7
- 336 = 28 × 12
- 完全数28の倍数である。1つ前は308、次は364。(オンライン整数列大辞典の数列 A135628)
- 各位の立方和が270になる最小の数である。次は363。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の269は22445、次の271は1336。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
- 336 = 12 × σ(12) = 14 × σ(14) (ただし σ は約数関数)
- 2通りの n × σ(n) の形で表せる最小の数である。次は5952。
- m通りの n × σ(n) の形で表せる最小の数である。1つ前は6、次は333312。(オンライン整数列大辞典の数列 A212490)
- n = 12 のときの n × σ(n) の値とみたとき1つ前は132、次は182。(オンライン整数列大辞典の数列 A064987)
- n = 14 のときの n × σ(n) の値とみたとき1つ前は182、次は360。
- 1~336までの約数の個数を加えると2016個になり336の6倍になる。1~ n までの約数の個数が n の整数倍になる9番目の数である。1つ前は121 (5倍)、次は340 (6倍)。(オンライン整数列大辞典の数列 A050226参照)
- n 倍になる最小の数とみたとき1つ前は121 (5倍)、次は930 (7倍)。(オンライン整数列大辞典の数列 A085567)
- 336 = 12 + (12 + 22) + (12 + 22 + 32) + (12 + 22 + 32 + 42) + … + (12 + 22 + 32 + 42 + 52 + 62 + 72)
- 336は最初から7番目までの四角錐数の和である。1つ前は196、次は540。(オンライン整数列大辞典の数列 A002415)
- 336 = 42 + 82 + 162
- 3つの平方数の和1通りで表せる89番目の数である。1つ前は328、次は352。(オンライン整数列大辞典の数列 A025321)
- 異なる3つの平方数の和1通りで表せる95番目の数である。1つ前は332、次は337。(オンライン整数列大辞典の数列 A025339)
- 336 = 44 + 43 + 42
- n = 4 のときの n 4 + n 3 + n 2 の値とみたとき1つ前は117、次は775。(オンライン整数列大辞典の数列 A100019)
- 336 = 192 − 25
- n = 19 のときの n 2 − 25 の値とみたとき1つ前は299、次は375。(オンライン整数列大辞典の数列 A098603)
- 336 = 202 − 64
- n = 20 のときの n 2 − 64 の値とみたとき1つ前は297、次は377。(オンライン整数列大辞典の数列 A098849)
- 336 = 21 × 24
- n = 4 のときの 21 × 2n の値とみたとき1つ前は168、次は672。(オンライン整数列大辞典の数列 A175805)
- 約数の和が336になる数は8個ある。(132, 140, 182, 188, 195, 249, 287, 299) 約数の和8個で表せる最小の数である。次は432。
- 各位の和が12になる28番目の数である。1つ前は327、次は345。
その他 336 に関連すること
関連項目
「336」の例文・使い方・用例・文例
- 古代ギリシアのボイオティアにあった都市で、紀元前336年にアアレクサンダー大王によって滅ぼされた
- ギリシア人で、アレキサンドリアでの活発なキリスト教徒の神学者であり、神に関する彼の主義のため異端者であると宣言された(アリウス主義として知られるようになった)(256?年−336年)
- 古代のマケドニアの王でアレクサンダー大王の父(紀元前382年−336年)
- モンゴルのサマルカンド統治者で、遊牧民を率いてトルコからモンゴルまでの一帯を征服した(1336年−1405年)
- ゴルフボールにはおよそ336の小さいくぼみがある
- 1336年,足(あし)利(かが)尊(たか)氏(うじ)が新(にっ)田(た)義(よし)貞(さだ)の軍勢と戦った後,東大門を通ってこの寺に逃げ込んだと言われている。
- 測量図は縦152センチ,横336センチである。
「3-3-6」に関係したコラム
-
CFDの先物の限月(げんげつ)とは、株価指数先物や商品先物などの取引が終了する月のことです。例えば、日経平均株価(日経225)に連動した株価指数先物の場合、限月は3月、6月、9月、12月の4つの月に設...
-
FXやCFDの三角形移動平均とは、移動平均の移動平均のことです。つまり、移動平均値を算出して、さらにその数値の移動平均値を算出します。なお、移動平均には単純移動平均を用います。三角形移動平均は、三角移...
-
スワップポイントは、通貨ペアを売りポジション、あるいは、買いポジションした場合に発生する利息です。スワップポイントは、FX業者によって設定されて1日ごとに変動します。次の表は、2012年5月24日現在...
-
株式やFX、CFDの3段高下論(三段高下論)とは、相場の推移は3段の上げと3段の下げからなるという考えのことです。3段高下論は3段高下法則(三段高下法則)ともいいます。3段高下論では、1段上げの後に少...
FXのチャート分析ソフトMT4でボリンジャーバンドの1σ、2σ、3σを一度に表示するには
ボリンジャーバンドは、+1σと-1σの間で推移するのがおよそ68%、+2σと-2σの間で推移するのがおよそ95%、そして、+3σと-3σの間で推移するのがおよそ98%といわれています。FX(外国為替証...
-
モンテカルロ法は、勝率が33%、払い戻しが3倍の勝負に用いられる手法の1つです。1回目は「1、2、3」の数列を作り、両端の1と3の和の4をかけ金とします。ここで勝ったら次回も同じように「1、2、3」の...
- 3-3-6のページへのリンク