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龍王の星【リュウオウノホシ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7382号
登録年月日 1999年 8月 11日
農林水産植物の種類 あせび
登録品種の名称及びその読み 龍王の星
 よみ:リュウオウノホシ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2002年 8月 13日
品種登録者の名称 樋口隼人
品種登録者の住所 福岡県八女郡星野村10375-2
登録品種の育成をした者の氏名 樋口隼人
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有福岡在来種枝変わりであり,花序タイプは複総状花色黄白がく片の色が黄緑緑化樹向きの品種である。姿は半直立性樹高及び太さは中,色は黄緑節間長は中である。全体の形は披針形先端の形は鋭形基部の形は鋭尖形葉縁の形は鋸歯縁葉身長は中,葉身幅はやや狭である。新芽の色は浅黄緑(JHS カラーチャート3304),未成の色は濃黄緑(同3106),色の変化性は有,成表面の色は暗黄緑(3308),裏面の色は穏黄緑(同3513),斑の有無は無,光沢は中,葉柄太さ及び長さは中,色は黄緑である。花序タイプは複総状向きは斜下,長さは長,幅は中,小花向きは下,長さ及び幅は中である。つぼみの色は淡緑黄(同2702),花色黄白(同2902),模様有無は無,花冠裂片の形は微突形,長さ及び数は中,がく片全体の形は披針形先端の形は鋭形長さは中,色は黄緑花柄太さは太,色は浅黄緑(同3103),小花柄太さはやや太,長さは中,色は黄緑花数は多,花の香りは有,花つきの難易は易である。「星野紅」及び「福岡在来種」と比較して及び葉柄の色が黄緑であること,つぼみの色が淡緑黄であること,花柄及び小花柄の色が浅黄緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,昭和60年出願者のほ場福岡県八女郡星野村)において,育成者所有福岡在来種の中から枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し平成7年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「黄金」であった




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