鼓動 (BUCK-TICKの曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/16 13:30 UTC 版)
「鼓動」 | ||||
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BUCK-TICK の シングル | ||||
初出アルバム『Six/Nine』 | ||||
B面 | 楽園 | |||
リリース | ||||
規格 | 8cmCDシングル | |||
録音 | 1994年12月 - 1995年3月 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクターインビテーション | |||
チャート最高順位 | ||||
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BUCK-TICK シングル 年表 | ||||
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「鼓動」(こどう)は、日本のロックバンド、BUCK-TICKの9枚目のシングル。1995年4月21日にビクターインビテーションより発売された。初回盤のみ歌詞カードの素材が異なる。
解説
アルバム『Six/Nine』からの先行シングル第2弾。アルバム同様、収録曲「楽園」の間奏にコーランを逆再生したものが無断で使用されていたため、回収後、修正されたバージョンで再発された(詳細はSix/Nine#曲解説を参照)。また、本作以降の別作品に収録されている『楽園』は全て修正版である。新たに初回盤が発売されたアルバムとは違い、通常盤のみの発売で、ジャケットのイラストがネガ反転されている。
収録曲
- 鼓動 (6:27)
- 楽園 (4:48)
- 作詞:櫻井敦司、作曲:星野英彦、編曲:BUCK-TICK
参加ミュージシャン
サポートミュージシャン
収録アルバム
- 『Six/Nine』(#1・#2)(両曲ともアルバム・バージョン)
- 『CATALOGUE 1987-1995』(#1)
- 『BT』(#1・#2(修正版))
- 『CATALOGUE 2005』(#1)
- 『CATALOGUE VICTOR→MERCURY 87-99』(#1)
- 『CATALOGUE THE BEST 35th anniv. 』(#1(2022 Mix)・#2(修正版))
脚注・出典
- ^ “CDJournal.com 楽曲コメント”. 2012年6月5日閲覧。
- ^ a b 『WHAT's IN?』(1996年1月号 ソニー・マガジンズ)
- ^ 『PATI PATI ROCK'N'ROLL』(1995年6月号 ソニー・マガジンズ)
「鼓動 (BUCK-TICKの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼の姿を見ると彼女の心臓の鼓動は速くなった
- 彼の心臓の鼓動は規則正しい
- 心臓の鼓動
- 私の背中で貴方の心臓が暖かく鼓動していたのが感じ取れました。
- 彼の鼓動は激しくなった。
- 彼女は心臓が激しく鼓動しているのを感じた。
- 生きている限り、心臓は鼓動を決して止めない。
- 心臓の鼓動が速まった。
- 心臓の鼓動が速く打っている。
- 心臓が速く鼓動しているのを感じた。
- 私は心臓が激しく鼓動するのを感じた。
- 臆病な鼓動とともに血はにじみ続ける。
- 運動すると心臓の鼓動が速くなる。
- 医師は患者の心臓の鼓動と血圧をモニターで監視した。
- 心臓が激しく鼓動するのを感じた.
- (恐ろしくて, またはびっくりして)私の心臓(の鼓動)が(もう少しで)止まるような気がした.
- 心臓の不規則な鼓動.
- エンジンは鼓動しながら空転した.
- 心臓は激しく鼓動していて両手もすっかり汗ばんでいた.
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