21st_Cherry_Boyとは? わかりやすく解説

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21st Cherry Boy

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/23 04:52 UTC 版)

BUCK-TICK > 作品リスト > 21st Cherry Boy
21st Cherry Boy
BUCK-TICKシングル
初出アルバム『極東 I LOVE YOU
A面 21st Cherry Boy
B面 薔薇色の日々
リリース
規格 CDシングル
ジャンル ロック
時間
レーベル BMG
チャート最高順位
25位(オリコン)
BUCK-TICK シングル 年表
GLAMOROUS
(2000年)
21st Cherry Boy
(2001年)
極東より愛を込めて
(2001年)
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21st Cherry Boy」(トゥエンティーファースト・チェリー・ボーイ)は、日本ロックバンドBUCK-TICKの楽曲で、18作目のシングル2001年11月21日BMG JAPANより発売された。

前作「GLAMOROUS」から1年2ヶ月ぶりとなるシングル。ジャケットデザインはサカグチケン

収録曲

  1. 21st Cherry Boy (4:34)
    • 作詞:櫻井敦司、今井寿、作曲:今井寿、編曲:BUCK-TICK
    BUCK-TICKとして21世紀初のシングルなので、元々は“21世紀の爆竹”を英訳した「21st Cherry Bomb」というタイトルがつけられていた。しかし、2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロ事件の影響で、爆発物を指す言葉を自粛し、語感が似ている「Cherry Boy」に変更した。
    ミュージック・ビデオの監督は山口氏。都内のイタリアンレストランとスタジオを使用して撮影された。撮影当日はBUCK-TICKの事務所に集合し、そこに2台のメイク台をセッティングし、5人のメイクや着替えを行った。事務所から撮影場所のイタリアンレストランまでは車で移動した。個人ショットはスタジオを使って撮影された。華やかで毒のあるイメージは櫻井敦司からのアイデア。今井寿の顔に牛乳が大量にかかるシーンは、リハーサルの段階では牛乳は少量だったが本番時はうまくいかず、牛乳の量がどんどん増え、大量にかかるシーンが採用された。撮影の前日、櫻井敦司と今井寿は大量に飲酒しており、今井寿は酒臭かったという[1]
  2. 薔薇色の日々 (4:55)
    • 作詞:櫻井敦司、作曲:星野英彦、編曲:BUCK-TICK

参加ミュージシャン

サポートミュージシャン

収録アルバム

脚注・出典

  1. ^ FISH TANK FT.022 -2001年12月発行



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