鶴沢探索
鶴澤探索
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鶴澤 探索(つるさわ たんさく) 1729年(享保14年) - 1797年8月5日(寛政9年7月13日))は、日本の江戸時代中期に活躍した狩野派の絵師。鶴澤探鯨の息子で鶴澤派の3代目。名は守煕。探索は号で、若年時の通称は式部。
- ^ 秋田達也 「法明院の障壁画を描いた絵師たち」(大阪市立美術館 サントリー美術館 福岡市博物館ほか編集 『智証大師帰朝1150年 特別展 国宝 三井寺展』 NHK大阪放送局 NHKプラネット近畿 毎日新聞社発行、2008年10月31日、pp.244-247)。
- ^ 伊藤たまき 「斯文会所蔵《朱子画像》について」『科学研究費 基礎研究B 「礼拝空間における儒教美術の総合的研究」報告書 史跡湯島聖堂斯文会所蔵絵画資料調査報告論文集』 筑波大学大学院日本美術史研究室(守屋研究室)、2011年3月31日、pp.11-22。
- ^ 朝日新聞社文化企画局大阪企画部編集・発行 『皇室の御寺 泉涌寺展』 1990年、第67図。
- ^ 『祇園祭の華─屏風祭展』 京都市美術館、1975年。
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