魔法少女まどか☆マギカ ポータブル
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『魔法少女まどか☆マギカ ポータブル』(まほうしょうじょまどかマギカ ポータブル、PUELLA MAGI MADOKA MAGICA PORTABLE)は2012年3月15日に発売された日本のゲームソフト。2011年に放映されたテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』を原作としている。対応プラットフォームはPlayStation Portable(PSP)。略称は『まどか☆マギカP』。パッケージイラストには原作で総作画監督を務めた谷口淳一郎によるもので5人の魔法少女が描かれている。
注釈
- ^ 原作では魔法少女にならなかった者、魔女との戦いで命を落とした者、魔女化した者がいたため、たった1人でワルプルギスの夜と戦う悲惨な展開となった。
- ^ 魔女化前はソウルジェム回収後の芸術家の魔女戦後の上条恭介との会話の後、魔女化後は回収・未回収共通となる。なお、ソウルジェム未回収で魔女化する前は完全オリジナルとなる。
- ^ そのため、イベントCG「救済へのカウントダウン」では、杏子がいるかいないかの違いだけであって、他は一緒である。
- ^ マミが死亡、さやかが未契約でなおかつ特定のフラグが成立している場合はほむら・杏子共闘ルートへ分岐する。なお、マミが死亡、さやか契約で且つ魔女化した場合は自動的に原作エンディングルートとなる。
- ^ 「時間停止」と「侵食する黒き翼」のみグラフィックが共通だが、ほむらの声のトーンに違いがある。
- ^ ちなみに、魔法少女にならないまま終了するシナリオとなるのもこのマミルートのみである。
- ^ ほむらが死亡するエンディングはほむらルートにおけるほむら単独エンディングのみ。
- ^ 生存している状態でギブアップすれば、その時点のレベルを因果値に還元する事は可能。
- ^ エンディングクレジットは「クラスメイト」。
- ^ さやかルートではランダム分岐でこの二度目の姿のままで登場。また、まどかの投擲によって紛失していたはずのさやかのソウルジェムを所有していた張本人であることも明らかにされている。
出典
- ^ http://www.vgchartz.com/game/70554/puella-magi-madoka-magica-portable/Japan/
- ^ 本邦初公開の「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」プロモーションムービーも公開された「ニトロプラス新作発表会&いとうかなこミニライブ」レポート
- ^ なお、暁美ほむらも同様の技をTV版の最終話の終盤にて用いているため設定上マジックツリーのリストにあるものの、一定の条件で使用可能になる点ではまどか版と異なる。
- ^ ちなみに、最初から魔法少女として登場するルートはさやかルートのみ。
- ^ キュゥべえになって魔法少女の運命を変える「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」
- ^ 「巴マミの魔女」を初公開!
- 1 魔法少女まどか☆マギカ ポータブルとは
- 2 魔法少女まどか☆マギカ ポータブルの概要
- 3 ゲームデザイン
- 4 ゲームモード
- 5 ストーリー
- 6 各ルート紹介
- 7 登場キャラクター
- 8 音楽
魔法少女まどか☆マギカ ポータブル
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「巴マミ」の記事における「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」の解説
プレイヤーキャラクターの一人。本編の始まる数年前にドライブ中の自動車事故で家族を失い、自身も瀕死の状態にあった中、そこへ現れたキュゥべえと「命を繋ぐ」ために契約して魔法少女となった過去も描かれている。魔女化した際にはおめかしの魔女(キャンデロロ)に変化し、森林をバックに巨大なティーソーサーやティーカップがあるお茶会会場風の結界に住み、まどかと杏子をモチーフにしたメイド風の使い魔(ももいろさんとあかいろさん)を従える。
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魔法少女まどか☆マギカ ポータブル
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「魔法少女まどか☆マギカの関連作品」の記事における「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」の解説
2012年3月15日発売。バンダイナムコゲームスとニトロプラスの共同開発によるPlayStation Portable用のアドベンチャー・ダンジョンRPG。シナリオは虚淵玄が監修しており、巴マミや佐倉杏子が魔女化する展開も用意されている。
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「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」の例文・使い方・用例・文例
- このポータブルMDプレイヤーは電源でも電池でも使える
- ポータブルテレビ
- 大型ポータブルラジオの音楽に合わせて踊る
- ポータブルコンピューター[テレビ].
- 私のタイプライターはポータブルです.
- ある種のポータブルコンピュータに用いられているLCDスクリーンの1タイプ
- あなたのひざの上で使用するのに十分小型であるポータブル・コンピュータ
- 小さいコンパクトなポータブルコンピュータ
- いくつかのポータブル・コンピュータに使用される一種の液晶ディスプレー
- ポータブルコンピュータという,携帯用のコンピュータ
- ニンテンドーDSの販売元である任(にん)天(てん)堂(どう)とプレイステーション・ポータブル(PSP)の販売元であるソニー・コンピュータエンタテインメントは自社のウェブサイトに注意書きを載せている。
- ソニー・コンピュータエンタテインメントは「プレイステーション・ポータブル(PSP)」をより高画質にした新モデルを出展した。
- 防水ポータブルテレビが売れ行き好調
- 防水のポータブル液晶テレビがよく売れている。
- ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は新型機「プレイステーション・ポータブル(PSP) go」を出展した。
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