高鍋家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 17:28 UTC 版)
高鍋康介〈60 → 62〉 演 - 武田鉄矢 高鍋家の家長。お茶をこよなく愛し、おいしいお茶を作ることに情熱を注いでいる。毎年開かれる全国製茶コンクールで常に入賞している。家のことはほとんど聡子に任せており何もしないが、お茶を淹れるのは上手く、高鍋家の朝は康介が淹れたお茶を、家族全員で飲むことから始まる。隣人の修造とは幼なじみであり、かつて聡子をめぐってライバル同士だった。 高鍋聡子〈54 → 56〉 演 - 高畑淳子 康介の妻。大学生時代に康介と出会う。聡子は、康介のお茶に対するひたむきな姿に興味を持ち、康介の生き方に共感し結婚。普段、表向きは夫の康介を立てているが、口数では康介に負けず、夫婦喧嘩ではいつも聡子が勝っている。 高鍋茂〈10 → 12〉 演 - 鈴木悠人(子役) 高鍋家の長男。勉強ができ、通っている塾の模試では市内で一番を取るほどの秀才。高鍋家では口数が少なく、聡子たち高鍋家の女性たちに翻弄される康介のグチを聞かされる役回り。 チャツミ 高鍋家の愛犬。
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