駅廃止後
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駅事務室が置戸町歯科診療所へ改修されたほか、2012年(平成24年)10月25日には駅の吹き抜けの開放的な空間を生かして町民有志が運営する置戸ぽっぽ絵画館が開設された。ホームや線路・碑などはそのまま残されている。
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駅廃止後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 04:23 UTC 版)
廃止後しばらくはレールが残され、地元住民がそれを活用してトロッコを走らせて話題になったが、2004年にレールは撤去され、保存活動もいつの間にか行われなくなった。2008年にはホームも撤去され、現在残るのは駅舎のみとなってしまっている。 駅舎にはJR時代から喫茶店「サロン社の駅」が入居しており、廃線後も営業していたが、2007年3月20日をもって閉店。現在駅舎はバス待合所として使用されているほか、残りのスペースを新たに喫茶店「駅カフェみどり」が入居し、営業している。 駅前には、かつて駅前商店街があり昭和40年代には駅前の通りに30軒以上の店舗が並んでいたが、駅廃止後は多くの店が閉店し2020年現在は数店舗が営業するのみである。 廃線時に残された2つの駅名標のうち、旧駅舎付近のものはそのまま残されており、三井公民館に保管されていたものは廃線から20年の節目となる2021年に公民館駐輪場内に再設置された。
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