香我美町とは? わかりやすく解説

香我美町

読み方:カガミチョウ(kagamichou)

参照 香南市(高知県)

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

香我美町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/22 19:27 UTC 版)

かがみちょう
香我美町
天神の大スギ
廃止日 2006年3月1日
廃止理由 新設合併
赤岡町香我美町野市町夜須町吉川村 → 香南市
現在の自治体 香南市
廃止時点のデータ
日本
地方 四国地方
都道府県 高知県
香美郡
市町村コード 39322-3
面積 58.89 km2
総人口 6,365
2003年
隣接自治体 野市町赤岡町土佐山田町香北町物部村夜須町
香我美町役場
所在地 781-5452
高知県香美郡香我美町下分647
座標 北緯33度34分14秒 東経133度44分30秒 / 北緯33.57053度 東経133.74161度 / 33.57053; 133.74161座標: 北緯33度34分14秒 東経133度44分30秒 / 北緯33.57053度 東経133.74161度 / 33.57053; 133.74161
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香我美町(かがみちょう)は、高知県香南市の町名。かつては香美郡に属した独立した自治体で、2006年3月1日に周辺4町村と合併し香南市となった。

地理

高知県中部、土佐湾に面し、東西3km,南北20kmと内陸部へ細長く伸びる町である。南部の岸本地区は人口密度が高く第三次産業従事者が多いが、中部の徳王子、山北、山南地区は農業が盛んであるが、近年は工業団地の整備が進む。北部の西川、東川地区は山間部で、過疎化が進んでいる。町発足時約8300人だった人口は1975年頃にはおよそ5800人まで減少し長らく過疎地域に指定されていたが、その後は工場、専門学校の誘致や高知市ベッドタウン化様相もあり、6300人ほどまで人口が増加するなど、県内においては人口が増加傾向にある数少ない自治体でもあった。 合併後の2010年国勢調査での人口は6637人であった。

歴史

交通

鉄道

土佐くろしお鉄道

道路

一般国道

出身者

ゆかりの人物

関連項目




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