風の中の子供

デジタル大辞泉

かぜのなかのこども【風の中の子供】

読み方：かぜのなかのこども

坪田譲治の小説。昭和11年（1936）発表。「お化けの世界」に続くシリーズのひとつ。

短編小説作品名辞典

風の中の子供

作者坪田譲治

収載図書風の中の子供
出版社小峰書店
刊行年月2005.2
シリーズ名坪田譲治名作選

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風の中の子供

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/21 15:19 UTC 版)

『風の中の子供』（かぜのなかのこども）は、坪田譲治による、日本の児童文学作品。新聞連載作品として執筆され、のちに単行本化される。その後、映画化、テレビドラマ化もなされた。岡山市役所やいずみ書房創業者の酒井義夫は、本作を坪田の代表作であると紹介する。本項では、映像化作品についても記述する。