非純正レンズとは? わかりやすく解説

非純正レンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 00:22 UTC 版)

コンタックス」の記事における「非純正レンズ」の解説

ここに挙げた他、キエフ (カメラ)#レンジファインダーカメラ用レンズキエフV内爪マウント用を除き互換性があるとされている。また広角レンズに関して被写界深度が深いためニコンSマウント用を流用できる。ニコンSマウントレンズの一覧フォクトレンダー#SC&Sレンズ参照のこと。 キヤノン28mmF3.5(1950年代中盤発売) - キヤノン製。アタッチメントはφ40mmねじ込みタイプX1 35mmF3.5 - アンジェニュー製。3群4アタッチメントはφ40.5mmねじ込み最短撮影距離1m。 マクロプラズマート35mmF2.7(1934年発売) - メイヤー製。 ソリゴール35mmF2.8 - ミランダカメラ製。 ミノール35mmF3.5 - オールドデルフト製。 ズノー50mmF1.1(1953年発売) - ズノー光学工業製。 フジノン5cmF1.2(1954年発売) - 富士写真フイルム(現富士フイルム)製。 ズノー50mmF1.3 ノクトン50mmF1.5(1955年発売?) - フォクトレンダー製。「コンタックスIIa後継機として1955年試作されたVK-22に装着されている写真があり、VK-27の標準レンズとしても装着されていたことがありその後わずかな数が市販されたという説があり、中古市場でも特別扱いされ流通している。 プリモプラン5cmF1.5 - メイヤー製。 プリモプラン5cmF1.9(1935年発売) - メイヤー製。 ヘリゴン50mmF2 - ローデンシュトック製。 ウルトロン50mmF2(1950年発売) - フォクトレンダー製。 マクロ・プラズマート5cmF2.7 - メイヤー製。 メオプタ53mmF1.8 - メオプタ製。 キノ・プラズマート75mmF1.5(1934年発売) - メイヤー製。 コムラー80mmF1.8(1957年発売) - 三協光機製。 ニッコールS8.5cmF1.5(1951年発売) - 日本光学工業(現ニコン)製。ゾナー型3群7最短撮影距離1m。アタッチメントはφ60mmねじ込みニッコールP8.5cmF2(1948年発売) - 日本光学工業(現ニコン)製。ゾナー型3群5アタッチメントはφ48mmねじ込み最短撮影距離1m。ピントリング「C」マーク入っていることでニコンSマウント区別されている。 デフィネクス89mmF3.5 - ロッス製。 タイプY1 90mmF2.5 - アンジェニュー製。 フロール90mmF3.5 - ベルチオ光学機械社製。 キヤノン100mmF3.5(1950年代中盤発売) - キヤノン製。 ニッコールP10.5cmF2.5(1954年発売) - 日本光学工業(現ニコン)製。ゾナー型3群5アタッチメントはφ52mmねじ込み最短撮影距離1.2m。ピントリング「C」マーク入っていることでニコンSマウント区別されている。 トリオプラン105mmF2.8 - メイヤー製。 コムラー105mmF2.8 - 三協光機製。 パン・タッカー125mmF2.3 - アストロ・ベルリン製。 キヤノン135mmF3.5(1950年代中盤発売) - キヤノン製。 ニッコールQ13.5cm/135mmF3.5(1950年3月発売) - 日本光学工業(現ニコン)製。ニッコールQ13.5cmF4を改良したゾナー型3群4アタッチメントはφ43mmねじ込み最短撮影距離1.5m。ピントリング「C」マーク入っていることでニコンSマウント区別されている。三脚座がある。 オイリゴン13.5cmF3.5 - ローデンシュトック製。 テレタナー135mmF3.5 - 田中光学製。 ニッコールQ13.5cmF4(1947年発売) - 日本光学工業(現ニコン)製。ゾナー型3群4アタッチメントはφ40.5mmねじ込み最短撮影距離1.5m。ピントリング「C」マーク入っていることでニコンSマウント区別されている。三脚座はない。 オイリゴン135mmF3.5 - ローデンシュトック製。 オイリナー13.5cmF4 - ローデンシュトック製。 ピエスケール135mmF4 - アストロ・ベルリン製。 テレ・オブジェクティフ145mmF4.5 - メイヤー製。 オイリナー150mmF3.5 - ローデンシュトック製。 テレ・メゴール150mmF5.5 - メイヤー製。 ドグマー18cmF4.5 - ゲルツ製。 テレ・クセナー180mmF5.5 - シュナイダー・クロイツナッハ製。 デルファー400mmF5.6 - オールドデルフトミラーレンズ

※この「非純正レンズ」の解説は、「コンタックス」の解説の一部です。
「非純正レンズ」を含む「コンタックス」の記事については、「コンタックス」の概要を参照ください。

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