雷雲の女王 クローデット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 21:49 UTC 版)
「クイーンズブレイド リベリオン」の記事における「雷雲の女王 クローデット」の解説
身長=172cm スリーサイズ=B89:W60:H87 趣味=沐浴 好きなもの=秩序 嫌いなもの=特になし 職業=女王 武器=ツーハンデッドソード"サンダークラップ"改 防具=魔導鎧 キャラクターデザイン=久行宏和 前作でクイーンズブレイドに参加していた美闘士の1人。 妹のレイナが女王の座を辞退したため、そのまま繰り上がりで女王になり、自分こそが永遠の女王と主張するようになる。性格的には傲慢かつ冷酷で、かつての高潔で公正だった戦士の面影はまったくない。 圧倒的な強さで独裁を敷き、自身の意に反する者は力で排除していき、クイーンズブレイドを廃し、大陸全土に戦火と力による格差支配を広げた暴君。 実は沼地の魔女の「増幅の呪い」という呪いをかけられている。秩序を重んじる気持が増幅されたことで暴君となった。呪いが解けたあとは自らの非を認め、女王の座を退いて謹慎した。 アニメ版では、自分の意に反するアンネロッテやシギィ達と戦闘になりその力で圧倒し、アンネロッテに止めを刺そうとするも、マリアに阻止され、アンネロッテの瞳に何かを想い、雷雲とともにその場を立ち去った。また暴政の理由は呪いではなく、「臣下は主君に絶対服従するのが当然」という「臣下としての」彼女自身の信条を、「主君の立場から」彼女自身の意思で大陸全土に強要した結果であった。
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