阪神・阪急のりば
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:07 UTC 版)
島式ホーム2面3線を有する地下駅。上りホームと下りホームで挟まれた1線(阪急線特急などの折返し列車が使用)を2・3番のりばとして共有しているため、ホームは4番のりばまである。ホーム有効長は1番線(6両編成)を除き8両編成分である。また、全てのホームで近鉄列車6両編成も停車可能だが、現行では近鉄列車の乗り入れは今昔に渡って行われていない(土休日に3本ある当駅始発の近鉄奈良行き快速急行は全て阪神1000系・9000系の専用運用になっている)。 西改札内には商業施設「エキナ新開地」がある。 2番のりばの乗車サインである「○印」は3種類(4両編成・6両編成・8両編成)があり、色は4両編成は緑色、6両編成は青色、阪急列車はえんじ色であったが、2019年5月より全て青色◯に統一された。 のりば路線方向行先備考1■■神戸高速線 上り 三宮・尼崎・大阪梅田・大阪難波・近鉄奈良・宝塚・京都方面 主に明石方面から 2上りは当駅折り返し下りは主に当駅止まりの降車ホーム 3■神戸高速線 下り 山陽明石・山陽姫路方面 4 山陽普通車は早朝の1列車が3番線でそのまま折り返す。また乗り入れ先の阪急神戸本線や阪神電車でダイヤが乱れた場合も当駅で運転を打ち切って、3番線でそのまま折り返す場合もある。
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