関空ブライトリーパス
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「ぼくは航空管制官2」の記事における「関空ブライトリーパス」の解説
ぼくは航空管制官2 関空ブライトリーパス(-かんくうぶらいとりーぱす)は関西国際空港を舞台とした作品である。前作の関西クロスオーバーエリアとは別の独立したソフトウェアであり、前作がなくとも、この製品単体でゲームが楽しめる。 初回限定版:2007年1月1日、通常版:2007年1月26日発売 登場航空会社など…JALグループ・ANAグループ・スカイマーク・日本貨物航空・大韓航空・アシアナ航空・中国東方航空・チャイナエアライン・エバー航空・シンガポール航空・タイ国際航空・ベトナム航空・ガルーダ・インドネシア航空・カンタス航空・ノースウエスト航空・ユナイテッド航空・フェデックス・ユナイテッド・パーセル・サービス・エア・カナダ・エールフランス・ルフトハンザドイツ航空・アリタリア航空・エミレーツ航空・フィンランド航空・ウラジオストク航空・エアロック 空港の夜景および夜間管制が再現されている。こちらも広域管制で大阪国際空港・徳島空港・神戸空港の出域管制・入域管制も行なう。 2007年8月に運用開始のB滑走路が使用可能。なお、整備スポットが1つ減った形で再現されている。 新たにユナイテッド・パーセル・サービス、エア・カナダ、エアロックが登場。また、ツェッペリンNT飛行船もテクノエア機として登場する。 エアロックのサニー横山も声で出演。 前作の関空クロスオーバーエリアに登場しなかった、フィンランド航空・カンタス航空・ガルーダ・インドネシア航空・チャイナエアライン・日本貨物航空も登場。 空港や周辺地図の基本構造は、B滑走路や神戸空港が追加された点以外は「関西クロスオーバーエリア」とほぼ同じであるが、「東京ビッグウイングDualSite」以降に採用されている新レンダリングエンジンが本作では採用されている。 公式製品紹介
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