鍬台トンネルとは? わかりやすく解説

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鍬台トンネル

読み方:くわだいトンネル

三陸鉄道南リアス線吉浜唐丹間にある、鍬台峠を貫通する全長3907メートルトンネルのこと。
2011年3月東日本大震災で、鍬台トンネルの内部走行中の車両緊急停止する事態発生した。この車両は、もしトンネル抜けていたら津波巻き込まれていたことから、「奇跡の車両」としてTVなどで紹介されたこともある。車両震災後トンネル内に取り残されたままとなっていたが、3か月後に自力走行によりトンネル出た
なお、国道45号線にも同名トンネルがある。

鍬台トンネル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/06 18:17 UTC 版)

鍬台トンネル(くわだいトンネル)は、岩手県大船渡市釜石市の間にある三陸鉄道リアス線[注釈 1]トンネルである。




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