金華山灯台とは? わかりやすく解説

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金華山灯台

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所在地
宮城県牡鹿郡牡鹿町
点灯年月日
明治9年11月1日
塗色
白色
構造:
円形石造
光り方:

単閃赤白互光
毎20秒に赤1閃光、 白1閃光
光り強さ
300,000cd
光りが届く距離:
20海里
構造物の高さ:
12.82m
海面から光りまでの高さ:
54.64m
レンズ:

2等レンズ
水銀回転機
電源:
商用電源

灯塔石材は,花崗岩である。設計者はR・H・ブラントンである。

アメリカ航路の船にとっては,日本本土最後に別れを告げる灯台である。金華山島の歴史古くその昔8世紀の頃,我が国初めて金を産出して朝廷献じたところから金華山呼ばれるようになった

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