金沢車掌区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 15:45 UTC 版)
1898年(明治31年)4月1日:金沢車長監督駐在所として発足。 1900年(明治33年)10月1日:金沢車掌監督になる。 1914年(大正3年)3月1日:富山車掌駐在所が金沢車掌監督富山駐在になる。 1920年(大正9年)9月1日:金沢車掌監督高岡駐在が発足。 1929年(昭和4年)5月11日:金沢車掌所になる。富山駐在は富山支所に、高岡駐在は高岡支所になる。 1935年(昭和11年)9月1日:金沢車掌区になる。富山支所は富山支区に、高岡支所は高岡支区なる。 1937年(昭和12年)4月1日:糸魚川車掌支区が長野車掌区糸魚川支区になる。 1945年(昭和20年)5月1日:七尾支区が発足。 1947年(昭和22年)1月10日:富山支区が廃止され、富山車掌区になる。高岡支区は富山車掌区高岡支区になる。 1948年(昭和23年)9月25日:七尾支区が七尾車掌区になる。 1985年(昭和60年)3月14日:福井車掌区が金沢車掌区福井支区になる。 1997年(平成9年)3月22日:金沢運転所運転科と統合して、金沢列車区が発足し、金沢車掌区が廃止。 一時期、金沢車掌区糸魚川車掌支区も設けられていた。
※この「金沢車掌区」の解説は、「金沢列車区」の解説の一部です。
「金沢車掌区」を含む「金沢列車区」の記事については、「金沢列車区」の概要を参照ください。
- 金沢車掌区のページへのリンク