金剛寺美樹とは? わかりやすく解説

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金剛寺美樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/26 05:32 UTC 版)

こんごうじ みき
金剛寺 美樹
生誕 (1970-12-12) 1970年12月12日(52歳)
日本 千葉県
職業女優、元タレント

金剛寺 美樹(こんごうじ みき、1970年12月12日[1] - )は、日本の元女優、元タレント千葉県出身[2]1992年当時の公称サイズは、身長160cm、B80cm、W59cm、H84cm[1]

あすプロモーション[3] → 香山事務所[4]に所属していた。

略歴・人物

子供の頃から目立つことが好きで、芸能界に憧れを持つ[2]。高校入学後の1987年、当年度の第19回ミス日本コンテストに出場し、ファイナリストに選ばれ、これをきっかけに芸能界入りする[2]1992年郵政省レタックス」のCM出演がきっかけとなって更に仕事が増え、活動の場を広げる[2]

しかし1996年、当時の担当マネージャーだった10歳年上の男性とのできちゃった結婚により、突如芸能界を引退。長男を出産したが、その男性とは32歳の時に金銭トラブルが原因で離婚。弁当配送の仕事に従事していた2006年、配送先の市場の仲買人の男性と再婚。2018年時点では調剤薬局勤務[5]。2018年6月22日放送の「爆報! THE フライデー」(TBS)に久々のテレビ出演をし、できちゃった結婚について「(芸能界の)タブーだと思った。取り返しのつかないことをした」と話している[5]

高校生時代の部活は空手部で[6]、空手3級の資格を持つ[3]。空手部に入ったのは、憧れの女の先輩に連れられて練習を見に行ったら、すごく格好良く見えたのでやってみようと思ったからだったという[6]

出演

映画

テレビドラマ

テレビ番組

  • オールナイトフジ・'88夏女子高生スペシャル(フジテレビ)[3]
  • ツルーライトゾーン(テレビ朝日、1988年)[4]
  • 大帝国劇場「純白の家」(TBS、1992年)[4]

CM

オリジナルビデオ

脚注

  1. ^ a b 週刊宝石 1992年11月5日・12日合併号 p.228「噂のCM美人」
  2. ^ a b c d e f g h 郵政(日本郵政公社広報部門広報部・編)1993年7月号 p.4 - 5 本人のインタビュー
  3. ^ a b c d e f 宝島COLLECTION NIPPONアイドル探偵団'91(JICC出版)p.126
  4. ^ a b c NIPPONアイドル探偵団'96(JICC出版)p.215
  5. ^ a b c d e 90年代アイドル 芸能界引退の理由は“でき婚”だった「取り返しのつかない…」”. デイリースポーツ (2018年6月22日). 2018年6月27日閲覧。
  6. ^ a b クラスメイトジュニア 1989年1月号(少年出版社、現コアマガジン)p.2 - 15「ミス・クラスメイト・ヒロイン」



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