金刀比羅宮旭社

国指定文化財等データベース

金刀比羅宮旭社

名称：	金刀比羅宮旭社
ふりがな：	ことひらぐうあさひしゃ
名称(棟)：
名称(ふりがな)：
番号：	2131
種別１：	近世以前／寺院
国宝重文区分：	重要文化財
指定年月日：	1982.02.16(昭和57.02.16)
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
代表都道府県：	香川県
都道府県：	香川県仲多度郡琴平町
所有者名：
指定基準：
管理団体名：
管理団体住所：
管理団体指定年月日：
構造形式：	桁行五間、梁間五間、二重、入母屋造、向拝三間、軒唐破風付、背面中央部突出、銅瓦葺
時代区分：	江戸末期
年代：	天保8（1837）
解説文：	金刀比羅宮の旧神宮寺の金堂として建立された。下重が方五間の大規模な二重仏堂で、明治に仏壇を廃して神座に改めている。意匠や細部手法がきわめて近世的で、上重の彫刻化した尾垂木や板軒、随所に嵌め込まれた彫刻等は、よく江戸時代末期の特徴を示している。

重要文化財のほかの用語一覧

近世以前(寺院)：

醍醐寺如意輪堂  醍醐寺開山堂  釈尊寺観音堂宮殿  金刀比羅宮旭社  金剛三昧院経蔵  金剛寺不動堂  金剛寺仁王門

>>近世以前(寺院)カテゴリの他の用語