野田町 (刈谷市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/09/08 10:14 UTC 版)
| 野田町 | |
|---|---|
| 町丁 | |
野田新町駅
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| 北緯34度58分18.78秒 東経137度1分54.4秒 / 北緯34.9718833度 東経137.031778度座標: 北緯34度58分18.78秒 東経137度1分54.4秒 / 北緯34.9718833度 東経137.031778度 | |
| 都道府県 |  愛知県 |
| 市町村 |  刈谷市 |
| 人口情報（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 1]） | |
| 人口 | 10,632 人 |
| 世帯数 | 4,690 世帯 |
| 面積（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 2]） | |
| 1.423839173 km² | |
| 人口密度 | 7467.14 人/km² |
| 郵便番号 | 448-0803[WEB 3] |
| 市外局番 | 0566[WEB 4] |
| ナンバープレート | 三河[WEB 5] |
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地理
河川・池沼
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
| 1995年（平成7年）[WEB 6] | 3236世帯 9377人 |
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| 2000年（平成12年）[WEB 7] | 3976世帯 11090人 |
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| 2005年（平成17年）[WEB 8] | 3984世帯 10455人 |
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| 2010年（平成22年）[WEB 9] | 4318世帯 10696人 |
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| 2015年（平成27年）[WEB 10] | 4272世帯 10600人 |
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| 2020年（令和2年）[WEB 1] | 4690世帯 10632人 |
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歴史
- 江戸時代 - 三河国碧海郡野田村として所在[1]。慶長年間には半城土村を分割[1]。当初は刈谷藩領[1]。
- 1702年（元禄15年） - 幕府領となる[1]。
- 1710年（宝永7年） - 刈谷藩領に復する[1]。
- 1792年（寛政4年） - 陸奥福島藩領となる[1]。
- 1869年（明治2年） - 重原藩藩領となる[1]。
- 1889年（明治22年） - 市制町村制による野田村となる[1]。
- 1906年（明治39年） - 碧海郡依佐美村大字野田となる[1]。
- 1955年（昭和30年） - 刈谷市大字野田となる[1]。
- 1970年（昭和45年） - 刈谷市野田町となる[1]。
- 1975年（昭和50年） - 一部が板倉町に編入される[1]。
- 1977年（昭和52年） - 一部が松栄町・東刈谷町・末広町に編入される[1]。
交通
施設
- 刈谷市立朝日小学校
- 刈谷市立朝日中学校
- 刈谷市立双葉乳児園
- 野田郵便局
- 野田市民館
- 刈谷市南部生涯学習センターたんぽぽ
- ブラザー工業刈谷工場
- ジェイテクト東刈谷事業場
- アイシン機工刈谷工場
- キャッチネットワーク
-
刈谷市南部生涯学習センターたんぽぽ -
キャッチネットワーク
名所・旧跡
-
昌福寺 -
教栄寺 -
野田史料館 -
加藤与五郎生家跡
出身者
脚注
WEB
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口，外国人人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
- ^ “愛知県刈谷市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年1月7日閲覧。
- ^ “読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
外部リンク
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