桜町 (刈谷市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 07:30 UTC 版)
桜町 | |
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![]() 刈谷駅北口 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |

地理
JR東海道本線・名鉄三河線刈谷駅北側の町である[1]。北は昭和町、東は相生町、南は東海道本線を境界として南桜町と接している[1]。
愛知県道51号知立東浦線が中央部を横断しており、刈谷跨線橋で東海道本線を超えている[1]。県道51号と平行して明治用水西井筋(アクアモール)が流れている[1]。グリーンモールさくらの一部は桜町通り商店街となっており、また小規模な歓楽街も形成されている。
歴史
- もとは刈谷市刈谷・神明町の一部だった[1]。
- 1956年(昭和31年) - 桜町を設置[1]。
- 1967年(昭和42年) - 桜町交差点に横断歩道橋を設置。刈谷市初の横断歩道橋である[1]。
- 1971年(昭和46年) - 桜町交差点に桜町横断地下道が完成[1]。
交通
施設
脚注
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
外部リンク
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