高須町_(刈谷市)とは？わかりやすく解説

高須町
	町丁
	北緯34度58分27.86秒東経137度0分50.08秒 / 北緯34.9744056度東経137.0139111度座標: 北緯34度58分27.86秒東経137度0分50.08秒 / 北緯34.9744056度東経137.0139111度
都道府県	愛知県
市町村	刈谷市
	人口情報（2020年（令和2年）10月1日現在）
人口	3,221 人
世帯数	1,244 世帯
	面積（2020年（令和2年）10月1日現在）
	0.555894133 km²
人口密度	5794.27 人/km²
郵便番号	448-0812
市外局番	0566
ナンバープレート	三河
	ポータル日本の町・字; ポータル愛知県; プロジェクト日本の町・字
	テンプレートを表示

日本 > 愛知県 > 刈谷市 > 高須町

高須町（たかすちょう）は、愛知県刈谷市の地名。

地理

学区

河川・池沼

猿渡川

歴史

地名の由来

猿渡川の河口の洲高の地を開墾した村であることによるという説と、美濃国高須から加藤円悟らが移住し、開墾したため、故地の名をとったという説があるという^[1]。

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年（平成7年）^{[WEB 6]}	649世帯 2397人
2000年（平成12年）^{[WEB 7]}	741世帯 2527人
2005年（平成17年）^{[WEB 8]}	910世帯 2785人
2010年（平成22年）^{[WEB 9]}	1026世帯 2964人
2015年（平成27年）^{[WEB 10]}	1161世帯 3049人
2020年（令和2年）^{[WEB 1]}	1244世帯 3221人

沿革

江戸時代 - 三河国碧海郡高須村として所在^[1]。当初は刈谷藩領^[1]。
1792年（寛政4年） - 陸奥福島藩領となる^[1]。
1869年〈明治2年） - 重原藩領となる^[1]。
1889年（明治22年） - 下重原村大字高須となる^[1]。
1891年（明治24年） - 半高村大字高須となる^[1]。
1906年（明治39年） - 依佐美村大字高須となる^[1]。
1955年（昭和30年） - 刈谷市大字高須となる^[1]。
1960年（昭和35年） - 一部が中川町・中島町・田町に編入される^[1]。
1970年（昭和45年） - 刈谷市高須町となる^[1]。
1979年（昭和54年） - 一部が半城土中町に編入される^[1]。

交通

愛知県道245号半城土広小路線

施設

フローラルガーデンよさみ
- 依佐美送信所記念館
もりあと公園
高須公園
高須市民館
法寿寺

フローラルガーデンよさみ
依佐美送信所記念館
依佐美送信所
法寿寺

脚注

[脚注の使い方]

WEB

^ ^a ^b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口，外国人人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
^ “愛知県刈谷市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年1月7日閲覧。
^ “読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
^ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 774.

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会編『愛知県』 23巻、角川書店〈角川日本地名大辞典〉、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、高須町 (刈谷市)に関するカテゴリがあります。

この項目は、日本の町・字に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:日本の町・字/Portal:日本の町・字）。

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[R2国勢調査-1] 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口，外国人人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。

[area-2] “愛知県刈谷市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年1月7日閲覧。

[郵便番号-3] “読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。

[areacode-4] “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。

[5] “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。

[7] 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。

[8] 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。

[9] 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

[10] 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

[11] 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

[FOOTNOTE「角川日本地名大辞典」編纂委員会1989774-6] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 774.

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表話編歴刈谷市の町名
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