醍醐 百鬼丸(だいご ひゃっきまる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/23 15:38 UTC 版)
「どろろ梵」の記事における「醍醐 百鬼丸(だいご ひゃっきまる)」の解説
前世は男性だったが、女性に生まれ変わって500年後の現代に甦った。赤ん坊の頃は前世と同じく身体の一部が欠損しているが、欠損しているのは前世で取り戻せなかった右目・右腕・左足の3ヵ所のみ。髪が長く、一つに束ねており、身体の所々にタトゥーを彫っている。刀を右腕に仕込んでいたが妖怪に壊されてしまい、以降は義足に仕込んである刀のみで戦っている。妖怪の存在を認知でき、飼い猫の妖怪に憑かれていた梵を助けた後、百鬼丸に興味を持った梵に付き纏われ鬱陶しく感じていたが、だんだん仲間と思うようになって来ている様である。
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醍醐 百鬼丸(だいご ひゃっきまる)
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「どろろ梵」の記事における「醍醐 百鬼丸(だいご ひゃっきまる)」の解説
途中から登場した、現代に黄泉還ったもう1人の百鬼丸。こちらは前世と同じく男性だが、百鬼丸の「妖怪に対する怨み」が形をもった存在であり、額に「第3の眼」を持つ。どろろに胴体より下を切り刻まれてしまったが、その時点では死なず、枕がえしを殺したにも拘らず自分を助けようとする梵の優しさに触れることで「怨み」を失い、力尽きる。
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