賽の目の三郎太(さいのめのさぶろうた)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:12 UTC 版)
「どろろ」の記事における「賽の目の三郎太(さいのめのさぶろうた)」の解説
原作に登場。妖怪が取り憑いた馬『ミドロ号』に操られていた無頼の槍遣い。「唯我独尊」と大きな文字があしらわれた着物を着ている。ミドロ号を倒された後、醍醐景光に仕官するために再度百鬼丸と対決したが、百鬼丸をかばい飛び出したお米を斬殺してしまう。怒った百鬼丸に殴り飛ばされて海に落ち、それ以降は登場しない。
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