あたり【辺り】
読み方:あたり
1 ある地点の周囲。ある範囲の場所。付近。周り。「—に気を配る」「この—は静かな住宅地だ」「—かまわず泣きだす」「—一面が火の海だ」
2 場所・時・人・事柄・数量などをはっきり示さずに、婉曲に言い表す語。多く、名詞の下に付いて接尾語的に用いる。
わたり【▽辺り】
「辺り」の例文・使い方・用例・文例
- この辺りに新しいレストランがある
- 腸の辺りが痛いのです
- 昨日はこの辺りにはたくさん旅行者がいたのに,今はただの1人もいない
- その辺りは犯罪の臭いがする
- 田舎の辺りを散歩する
- それが辺りに大きな鐘の音を響かせた
- この地図でどの辺りですか。
- この辺りでは平均的な住宅は5000万円はする。
- カタマランは、安定性が高いのでこの辺りの海流にもってこいだ。
- 下積み時代、よくこの辺りでショーウインドーをのぞき歩いていたのよ。
- この辺りにはたくさん面白い場所があります。
- あなたはそれのどの辺りが面白かったのですか。
- この辺りでは自動車事故が起こりやすい。
- この辺りはかつて炭坑で栄えていた。
- いつもは、この辺りにたくさんの鹿がいます。
- 私はこの辺りは不慣れです。
- あの男の人は毎日この辺りを歩きます。
- この辺りに住んでいません。
- この辺りは放射能の被害を受けている。
- この辺りは夜に散歩すると危険ですか?
邊りと同じ種類の言葉
- >> 「邊り」を含む用語の索引
- 邊りの意味のページへのリンク