道場やぶり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 09:04 UTC 版)
「太鼓の達人のバトル・ミニゲーム一覧」の記事における「道場やぶり」の解説
「DS2」で登場。普通の課題とワルドン3体との1位対決がある。ルールは「スコア」「良の数」「最終コンボ数(普通課題では最大コンボ数)」「達成率(普通課題のみ)」「タッチ数(1位対決のみ)」である。課題によってはどんの部屋で服装や音色などを変えないといけないものもある。1位対決ではアイテム音符が出てくるが、取らなくても邪魔されることがあり、コンボや判定のカウントもされる。各島の課題を全てクリアすると、道場主対決に挑戦できる。道場主対決では体力制になっており、演奏終了時に体力の多い方が勝ちとなるが、演奏中にゼロになると強制終了させられる。またバクダン音符が登場し、更に道場主が妨害してくる。バクダン音符は牡丹戦以外に登場し、タッチすると不可になるよりも大きくダメージを受ける。「スコア」「タッチ数」と道場主対決は連打もカウントされ、更に道場主対決ではゲキ連打やでんでん音符でもダメージを受ける。行ける島は段階で分かれており、その段階を全てクリアすると次の段階をプレイできる。初めは太鼓島(道場主はおじいちゃん)のみで、2度目はニャンニャン島・おとめ島・おめん島(ザコボット各号)、3度目はメカ島(ドラボット)・りゅうぐう島(ニャンキー)、4度目はどらゴーン島(牡丹)となる。牡丹を倒すとドコン城が現れドコンと対決でき、ドコンを倒すと真の最終ボスであるギガドーンが現れる。このギガドーンを倒すとエンディングが流れ、どんの部屋でいつでも閲覧できるようになる。また辛口を全てクリアすると道場主対決の譜面が「おに」になる。課題で起用されている曲は収録曲全てが対象だが、道場主対決では全て隠し曲である。
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