過去の流れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 03:16 UTC 版)
「天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会」の記事における「過去の流れ」の解説
第1回(平成19年度大会、2007-08シーズン)は準決勝と決勝をファイナルラウンドと呼び、それ以前をセミファイナルラウンド(1~3回戦)と呼んだが、平成20年度大会(2008-09シーズン)は川崎市とどろきアリーナで開催の試合のうち男女各ベスト16以降をファイナルラウンド(1~2回戦、準決勝、決勝)と呼んだ。 第1回以降当面は、ファイナル(セミファイナル)出場チームを24チームに固定。ブロックラウンドからの勝ち抜けはV・プレミアリーグ所属チーム数によって決まり、第1回と第2回は男子が16、女子が14となっていたが、第3回(平成21年度大会、2009-10シーズン)は男女ともV・プレミアリーグ所属チームが8チームずつとなったため、ブロックラウンドからの勝ち抜けは16チームずつと変更。 第4回(平成22年度大会、2010-11シーズン)は決勝大会が国立代々木競技場で行うことになり、日本放送協会の後援を取り付けた。NHKではBS1にて決勝戦のみ生中継した。 2018年、新生V.LEAGUEが誕生し男女とも1部リーグ(DIVISION1)のチーム数が変動したが、ファイナルラウンドより出場となるチームは、前年度成績で1部リーグ上位8チームまでとし、9位以下はブロックラウンドから出場とした(ファイナルラウンドのチーム数、ブロックラウンドからの勝ち抜けチーム数を固定)。 第15回(令和3年度大会、2021-22シーズン)より、V.LEAGUE DIVISION1の全チームをファイナルラウンドからの出場とした。ブロックラウンドから勝ち抜けチーム数は16のままとするため、ファイナルラウンド出場チーム数は男子が26、女子が28にそれぞれ増えた。
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